対象:
Objective-C

ボタンが押されたらメッセージを表示

iOSでボタンが押されたときにメッセージを表示するために必要な事は概ね以下になる。

  1. Main.storyboardにButton追加
  2. 追加したButtonのアクション追加
  3. アクションメソッドでUIAlertViewを使ってメッセージ表示

ボタンが押されたらメッセージが表示される処理を書いてみる。まず、"Main.storyboard"を開いてそこにボタンを配置する。ボタンの配置はObject Libraryからドラッグするだけである。



次に、配置したボタンのテキストを"最初のボタン"に変更する。Attributes InspectorでTitle属性を"最初のボタン"に変更する。すると、ボタン上のテキストが長すぎて表示しきれなくなるので幅を広げ、位置も適宜調整する。



ここが最も大事なところになるのだが、追加したボタンのイベントハンドラを用意する。事前準備として"Main.storyboard"と"ViewController.h"のウィンドウを並べておく。配置したボタンを右クリック(昔ながらのMacユーザならCtrl押しながらクリックかな。その昔、僕もClassic IIとかLC IIIとか使ってて...)し、"Touch Down"の右側の○を"ViewController.h"にドラッグする。



メソッド名の入力を促されるので"showMessage"とでもしておく。この操作によってボタンをTouch Downしたときの空のshowMessageメソッドが追加されることになる。


#import <UIKit/UIKit.h>

@interface ViewController : UIViewController
- (IBAction)showMessage:(id)sender;

@end

"ViewController.m"を開くと先ほどのshowMessageメソッドが追加されているはずなのでUIAlertViewでメッセージを表示する。

#import "ViewController.h"

@interface ViewController ()

@end

@implementation ViewController

- (void)viewDidLoad
{
    [super viewDidLoad];
	// Do any additional setup after loading the view, typically from a nib.
}

- (void)didReceiveMemoryWarning
{
    [super didReceiveMemoryWarning];
    // Dispose of any resources that can be recreated.
}

- (IBAction)showMessage:(id)sender {
    UIAlertView *alert = [[UIAlertView alloc]
                          initWithTitle:@"ボタンTap"
                          message:@"ボタンが押されました"
                          delegate:nil
                          cancelButtonTitle:@"OK"
                          otherButtonTitles:nil];
	[alert show];
}
@end

作成したアプリを実行してボタンを押すと以下のようなメッセージが表示される。


(2013/09/26)

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