For式

ScalaのForは範囲を指定して制御する。例えば、1から10まで繰り返す場合、1 to 10とtoを使って範囲を書く。この場合、上限値である10は含まれる。

// 上限値を含む
var sum = 0
for (i <- 1 to 10) {
  sum += i
}
println("sum: " + sum)
sum: 55

指定した範囲で、値を1つおきに進める場合は末尾にby 2を付け加える。

// 1, 3, 5, 7, 9
for (i <- 1 to 10 by 2) {

一方、untilを使うと上限値は含まない。0 until 10と範囲を書いた場合、for式は0から9までループすることになる。untilは、配列のlengthプロパティやsizeプロパティを使って繰返しを書く場合に使うと良いだろう。

// 上限値を含まない
for (i <- 0 until 10) {
  println("i: " + i)
}
i: 0
i: 1
i: 2
i: 3
i: 4
i: 5
i: 6
i: 7
i: 8
i: 9

untilを使った場合も、範囲にby 2を付け加えれば1つおきに値を進めることができる。

// 0, 2, 4, 6, 8
for (i <- 0 until 10 by 2) {

配列のすべての要素を表示する場合等は、以下のように書くこともできる。

var ar = Array(0, 1, 2)

// 配列のすべての要素を表示
for (item <- ar) {
  println("item: " + item)
}
item: 0
item: 1
item: 2
(2015/03/19)

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