対象: 文字列と数値の変換(Swift)数値から文字列への変換はStringのイニシャライザを使うと可能である。 let m1 = 99 print("m1 = " + String(m1)) m1 = 99 文字列からInt、Doubleへの変換はそれぞれのイニシャライザを使うと可能である。ただし、変換対象の文字列に数値以外が含まれていたり、Intを実数値で初期化したりするとエラーになってしまう。 // 文字列中に数値以外が含まれていると変換に失敗する。 if let n1 = Int("99") { print("n1 = \(n1 + 1)") } else { print("変換に失敗しました。") } if let n2 = Double("99.9") { print("n2 = \(n2 + 0.1)") } else { print("変換に失敗しました。") } n1 = 100 n2 = 100.0 NSStringであればintegerValue、doubleValueプロパティも利用できる。こちらは変換対象の文字列中に数値以外が含まれていても、可能な限り変換してくれる。 let s1 = "99.9です。" // 文字列中に数値以外が含まれていても変換される。 let n3 = (s1 as NSString).integerValue print("n3 = \(n3 + 1)") let n4 = (s1 as NSString).doubleValue print("n4 = \(n4 + 0.1)") n3 = 100 n4 = 100.0 (2015/01/28) () Swift 3.0対応。
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